チャイナエア【ビジネスクラス】関空 〜 台北

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関西国際空港から台湾桃園国際空港(行き)

 

関西国際空港(KIX)から台湾桃園国際まで、チャイナエアラインのビジネスクラスを利用しました。

 

 

 

 

 

 

機材は「 A330ー300 」です。

 

 

ビジネスクラスのシートです。

シートには、枕(クッション)と掛け布団が置いてあります。

 

シートの足元には、小物が置ける棚があります。

 

 

ノイズキャンセリングヘッドホンです。

 

ヘッドホンのコンセントは、肘掛けのところにあります。

シートのコントローラーと、モニターのコントローラーです。

 

このモニターのコントローラー、昔の受話器のような、黒のくるくるしたものでした。

 

 

出発時刻が13:10だったので、昼食の前に飲み物と、お菓子を出してくれました。

私は、ハイボールを頼みました。

 

 

「お菓子」です。

 

食事は、「 華洋料理 」です。

サラダ:ハーブチキンと海老のガーデンサラダ

小鉢:イカのマリネ

メイン:鶏肉の米粉蒸し立て玉子炒飯、ビーフシチューの赤ワインソース掛け、野菜

パン:フォカッチャ(あとから追加でガーリックブレッドを持ってきてくれました)

※「ビーフシチューの赤ワインソース掛け」とありますが、まったくそんな味はしませんでした。

食事の感想は、あえて控えておきます。

 

 

食後のデザートは、CAさんがお盆に「モンブランのケーキ」と「アイスクリーム」を持ってきてくれたので、両方かと思ったら、どちらか一つの選択でした。

選択したあとは、フルーツが一緒に運ばれてきました。

 

「アイスクリーム」はハーゲンダッツの「 グリーンティー」のみです。

 

シートには、スリッパ・アメニティ・ミネラルウォータ(ボトル)などがなく、機内の温度も一定ではありませんでした。
すごく寒くなったり、暑くなったりしました。
入国表( ARRIVAL CARD )の記入があるので、ボールペンなどは用意しておいたほうがいいです。

 

 

 

台湾桃園国際空港から関西国際空港(帰り)

 

台湾桃園国際空港からの出発は、14:20でした。

 

機材は同じ「 A330ー300 」ですがシートが違います。

 

モニターです。

 

モニター下に収納があります。

収納の開け方は、左側についているスライド式のボタンを左に動かせば開きます。

大きくはないので、スマホなどを入れておけるぐらいです。

 

ノイズキャンセリングのヘッドホンは行きと同じですが、

コンセントの位置はシート頭の近くにあります。(黒の三角がヘッドホンのコンセントです)

 

 

シートのコントローラーは肘掛けのところをパカっと開けるとあります。

 

ウエルカムドリンクがすぐにだされました。
(※何のジュースか忘れました)

 

 

ドリンクメニューです。

 

食事も離陸後すぐに出されました。

 

チャイナエアラウンジの食事は美味しかったのに…。
これは…、感想は控えさせていただきます…。

 

食後のデザートです。

味はよくわからなかったです。

 

 

 

 

 

なぜか、食後にスリッパが配られました。

 

配られたスリッパです。

 

チャイナエアラインの?Cマークが入っていました。黒でカッコよかったです。

 

 

帰りの機内は、温度も一定していてよかったです。
アメニティ・ミネラルウォーター(ボトル)はありません。